主治医からのお話と母の様子、兄の孤独
今日はいい天気です。
愛知から続いての青空、気分最高!!
と言いたいけど、疲れた~~~眠たい~~~。
昨日は、ブログを開くことも無し、帰って早々早くから寝付きました。
朝も起きられず・・・・・毎日忙しかったからね。
22日、帰る日も母のところへ行きました。
病院まで30分くらいかかり、市のかなり外れにあります。
4日間、通ったかな。
1日目は、転院。
思ったよりも古く、こんなところ・・・・と思ったわ。
もちろん、掃除は行き届いています。
似たような年のお婆ちゃんが3人、大きく口を開けて寝ていました。
でもね、看護師さん、介護士さんは優しく面倒をみてくれて、ご飯を食べるところもみていたけど、お仕事が丁寧だったから安心しました。
食事は、ペースト食です。
主治医になられる先生のお話も。
中身はね、もうお年だから、積極的な治療はしないと言うこと。
苦しまずに、逝かれるようなお手伝いをすると言うこと。
97歳だと、胃ろうなど機械的に栄養をとる治療は、対象外だそうです。
それに耐える体力もないしね。
食べられなくなることは、直、死に繋がる・・・・・・
2日目は、
食事時間に合わせて行ったけど、母は寝てて起きてくれません。
昼食も、口をつけた程度で、大丈夫かなと。
私たちと、会話も出来ませんでした。
3日目は、
食事は、ほとんど食べなかったけど、私たちとは会話が出来ました。
お茶を欲しがったり、手をしっかり握ったり。
帰るときは、手を振ってくれます。
4日目は、
行ったときから起きていてくれて、話もスムーズ。
「お茶が欲しい」と何度も、もちろん私の手で飲ませてあげられました。
今日で帰ることも告げ、帰るときは大きく手を振ってくれました。
きれいな笑顔も・・・ほっぺが光っていました。
食事も、良く食べていましたね。
朝と夕は、食事も食べ、平均半分は消化しているので、まだ大丈夫だそうですが・・・・・。
来年の誕生日(7月30日)は、迎えられないと思う。
そう、先生はおっしゃいました。
私のことは、識別出来るけど、もっと小さかったと。
家族みんなが、一緒に暮らしていた、その頃のままなんでしょうね。
兄は、忘年会にも、知り合いに会うときも、私に一緒に行こうって言う。
「嫌よ~~知らん人なんか会いたくないよ!」
そう、断っていたけどね、前に一度会ったおばちゃんのお誘いだけ受けて、焼き肉を食べに行きました。
80歳のおばちゃんで、兄のお友達です。
二次会は、おばちゃんの好きなカラオケ。
たしか、3年前に・・・その時も兄が、一度くらいつきあってくれよと言うから、カラオケに行って、そのおばちゃんに初めて会いました。
初めての、兄との飲み会。
嬉しいって、泣かれちゃったのよ、兄にね。
カラオケは苦手。
3年ぶりです。
兄のつきあいまでも・・・・・
疲れたけど、兄の孤独を感じました。
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お久しぶりです。以前何回かコメントさせてもらってました。
旦那様の訃報、石川県への引っ越し毎日の夕飯の写メなんか参考にしながら夕飯作りさせてもらって助かってますよ♪
お母さんご高齢ですものね。1ヶ月という月日は簡単に体調を悪化させる年齢です。特に誤嚥性肺炎をおこされたあとは認知もすすむし、食べることも忘れてしまうお年寄りもいます。
お兄さん優しい方ですね。愛情深き人だと思います。なかなか家族でもそこまで面倒見れる人っていないですよ。まして男性なのに。お母さんも良い息子さんと娘さんを育てられて誇らしいとおもってると思います。
療養型病院だとしで施設だとしても中にはなかなかの看護師さん介護士さんもいます。
皆がただの仕事と認識せず1人の先輩の介助と思ってやってくれること願います。という私も介護士です。介護の道からは遠ざかっていたのだけど、昨年別れた夫と復縁しました。義父が亡くなりまだ70歳ちょうどの義母も元気ですがゆくゆく心配で復縁しました。
その復縁した旦那はちるみさんのところの婿よりはまだマシかも(失礼!)しれないけどお金に関しては光熱費、住宅保険、税金などは払ってくれるけど食費は自分の分しか買ってこないような人ですよ〜〜
ま、無駄遣いしてるようにも見えないので隠して貯めててくれること祈って生活してます。
なんか、ちるみさんを元気づけようとしたコメントが自分のことばかりになってすみません。
秋田に住む私の地方より石川のちるみさん地方の方が雪深いのですね。雪かき、本当に大変ですよね。腰、気をつけてくださいね!
投稿: ねぇやん | 2017年12月23日 (土) 21時08分
ねぇやんさんへ
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
何人かの介護士さんを見ましたけど、皆さん優しそうでした。
寝間着は、毎日着替えてくれるし、良くしてくれてると思います。
母も、悪くなるどころか、動けるようになって、それにしばらく言わなかった、帰りたいをまた言い出しています。
それも、介護士さんには大変なことよね。
ベッドの上で、ごそごそ動くのだもん、危ないし・・・。
家族から見れば、嬉しいことだけど、よくなった訳では無いそう。
誤嚥性は繰り返すしね。
復縁なさったんですか?
しかも、お義母さんは70歳、私とそうも変わらないね。
未亡人という立場も・・・・
貴方は、優しい方ですね。
必要とされてるから、戻ったの?
私の娘に、爪の垢を飲ませてあげたいわ~~。
ここにいると、子供が3人いるみたいよ。
ご主人のことは・・・何も言いません。
婿は、もっと悪いかも・・・外面はいいけどね。
お気遣い、ありがとう。
お返事が遅くなったけど、嬉しく読ませていただきました。
投稿: ちるみ | 2018年1月 1日 (月) 16時09分