東京ディズニーランド行きの三世代旅行、無事2泊3日の夢の時間を終え帰って来ました。
孫たち、ずっと温泉旅行だと思っていて、早くお風呂に入りたい!なんて言ってたんだけど、東京に着いて浦安行き電車に乗ったら、当然景色から何処かって分かりますよね。
喜んでましたよ!
着いた日は、ディズニーランドからスタートです。
私は、何度も行くチャンスはあったけど、こういう人混みに弱く、今回が初めて。
娘は、中学の修学旅行がここだったし、個人的にも来てるから3度目、孫たちは当然のように初めてのディズニーです。
アトラクションはちょうど10個、「ミッキーのフィルハ―マジック」がよかったかな。
私には、スピード系と絶叫系はどうも・・・・・「ホーンテッドマンション」笑えた。
思えば、セカンドハウスを5時に出て、6時過ぎの電車に乗って着いたのが11時頃、ホテルに戻ったのが21時を回っていたから、かなり疲れてました。
お風呂も満員で、マッサージ室もいっぱいで、部屋はよかったのに残念、でも孫たちは大喜び、ホテルに泊まるなんて初めてだもんね。
翌日土曜日は、ディズニーシ―。
朝8時半に着いて、それからあっちこっちへスタートです。
シ―は初めてで、ちょっとまごまごしたけれど、2時間超並んで、絶叫系アトラクション「タワー・オブ・テラー」を大したことなんてないと思いながら体験、見事に絶叫していました。
「怖い!」「酔いそう!」娘など目をつぶったままだったとか。
こちらは、並んでいる時間が長くて、足も腰も痛い、「海底2万マイル」は1時間超、後ろの若者の軽い話が耳障りでした、すごいおしゃべり。
FPで「マジックランプシアター」、「マーメイドラグーンシアター」も見たし、他にも待ち時間の少ないものも入り、充分に堪能しました。
2日目、ホテルに戻ったのは夜10時、どこにいても眠くなるほど疲れていました。
こんなに歩いたのは、何年振りでしょう。
ここまで元気になった私を見てくださいって、大声で言いたい!
でもきっと、この疲れを許容出来るのはこれが最後と思います。
ダッフィーとシェリーメイちゃんを連れて帰りました。
私・・・・・帰って早々、早い時間からおネムタイムに入りました。
そして翌日、今頃記事更新です。。。。。
常滑は、猫の街ですよ
焼き物の街散策の道に行く出発点前で、この猫たちがお迎えしてくれます。
本当は、禁煙まで39体あるそうだけど、とても覚えられないし、好きじゃないものもあります。
壁に貼り付けてあるんだけど、実はね見下ろすように大きなマネキン猫の顔だけがてっぺんにあるのです。
それが有名なのに、私気付かなかった・・・・
そして道路横には、猫が覗いているゴミ箱、猫の七福神など猫の焼き物もたくさんあるんですよ。
今回は、売り物は覗いて、写真に撮りました。
本物の猫は、
とこなめの猫ちゃんです。
まだ、時間が少し余裕がある、思い立ったら行っちゃえ!です。
常滑から神宮前に戻り、吉良西尾線に乗り換えました。
降りたのは、お茶の街西尾市。(16時)
ここは、三河の小京都と言われています。(全国京都会議に加盟)
時間が・・・・・・・ない!
観光課で、お抹茶を飲ませてくれるお店を教えてもらい、走ること、でも風が強く前に進めない。
やっと見つけたらお休み、もう自力で探すしかないです。
開店一カ月の、手作り雑貨の店兼喫茶店を発見、「お抹茶、ありますか~」
ありました、これ一杯いただいて、西尾市とはさようならです。
ちなみにお店の名前は『つきからきまで』月曜から金曜までって言う意味だそうです。
お店もオーナーの拘りとかで、おトイレなんて実に素敵、古民家らしさがあちこちに生きていました。
17時にどうにか電車に乗車、乗り換えをしながら18時前には名古屋に到着しました。
それから家路・・・・・駅には夫が迎えに来ておりました。
こんなに電車に乗った日、生まれてから初めて、乗ったり降りたり、行ったり戻ったり、3本の線を行ったり来たり、フリーパスだから出来ました。
今度は、何処へ行こうか・・・・・?
河和線で太田川に戻り、また常滑線に乗り換え、常滑へ行きました。
ここは、焼き物の街として知られていて、町中あちこちに朽ちた煙突が立っています。
今でも焼き物はされているけど、昔のようにお酒や醤油のカメ、土管などは作っていない、その頃の残骸が町おこしに利用されて、素敵な景観を作っています。
街中の景観は、何処の家にも利用している土管の石垣。
焼物散策Aコース、道も割れた土器で敷き詰めたり、新しいデザインだったり、女の人の観光客が多い街ですね。
ギャラリーも多く、焼物、絵付け体験教室も何軒かあったけど、時間の関係で今回はパスです。
写真が多くなってしまうので、猫編は次に回します。
可愛い猫の焼き物が、私たちを迎えてくれるんですよ。
招き猫の焼物日本一、そこは常滑、常滑焼の街です。
11月10日、雨の中を駅に急ぎました。
最寄りの駅から帰ってくるまで、電車も島に渡る高速艇もすべて乗れるフリーパス券、直行はもったいないじゃん。
友達と名古屋で合流、何処へ行く?
雨だから、常滑線に乗って「セントレア空港」でも行こうか・・・で決まりです。
飛行機も見たし・・・・とりあえず予定がありません。
そこで、私が孫にプレゼントを買いたいというと、そこから大忙し、実は10日まで「ほっぺちゃん」というキャラクターグッズが売ってる店があるって、テレビで聞いたのを思い出したのよ。
すごい人、並ぶ人多いよ~~おまけに入場制限までしていたけど、買っちゃいました、あーちゃん、喜んでくれるかな。
軽く食事をしてから、一旦太田川という駅に戻り、今度は河和線に乗り換えて、終点まで乗り、バスで河和港へ、ここから高速艇で20分、日間賀島に到着です。
女将さんのお迎えで、今夜のお宿「たくみ観光ホテル」へ。
「アメリカンでいご」と思うけど・・・
お風呂にも入りました。
18時になって、お待ちかねの夕食「ふぐだよ~~~」
他には、蛸の塩辛、サラダ、デザートがありました。
サービスに、お酒1合が付いていて、もちろん飲みましたよ。
ふぐも蛸も、この島の海で獲れたもの、美味しかったですよ。
空港でワインも買って、それもしっかりいただいて、女二人の宴会は盛り上がりました。
23時には、就寝。
寝ている友達を置いて、まずお風呂に入り、それからホテル周辺を散歩しました。
もう海で、男たちは働いていました。
8時から朝食、9時にチェックアウトして、日間賀島から河和へ、次は焼物の街を散策します。
一日目。
まったく、行いが悪いのか・・・・・
奇跡は起こりませんでした。
しゃーないよね、今時天気予報は当たります。
雨でも楽しめる場所に、見学は変更しなくちゃ・・・・
ふぐの皮湯引き、てっさ、ちり鍋、から揚げ、雑炊、デザートだって!
もうゴージャス、贅沢じゃありませんか!
もちろん、この島はフグの漁獲量が多く、なんと下関にも卸してるのよ。
当然、偽証はありません。(無いと思う)
ある日。
「ねぇ、この1泊旅行いいね~。」
「おお、いいな。行っといで。」
「・・・・・」
夫は、旅行は好きじゃありません。
だから、友達にすぐ電話をして、すぐ決まりました。
まだ何にも用意してないのよ、私、ギリギリにならないと・・・・急いで支度して・・・・。
それじゃ、楽しんできま~~~す。
ハノイ空港に迎えに来たガイドは、
予想に反して男だった。
日本語が話せる若い男。
他のガイドの説明も聞いたけど、みな片言で、私たちのガイドは実に滑らかに日本語を話している。
これは当たりということか、日本にも北海道から東京、金沢、高山、名古屋も行った事があって、話しは完璧に通じる。
日本人と一緒にいる、そう思ってもいいくらいだ。
顔が、!!(゚ロ゚屮)屮 w(゚o゚)w
友達は、今時珍しくテレビもない生活をしている。
その友達が、会った端に言ったもんだ。「有吉、そっくり!」
「う~~ん、そうかなぁ」そういえば・・・・・・後姿は、まるで有吉。
ちなみに顔は、こんなふう・・・・にてますか?
35才、5才のお子様がいるとか。
運転手は、ものすごく運転が上手い男で、どちらも当たり。
安心して、旅行が出来ました。
ちなみに、私たちが食事の間は、ずっと外で待っています、買い物の時もね。
たいへんな、お仕事ですね、「ありがとう。」
猫ちゃんは、3匹会いました。
200年生きた亀の祭られているお寺の前で、寝ていました。
人出はすごいのに、我関せず、寝るだけ。
お店の中で、商品の上にまったりと、猫毛だらけでも、ベトナムの人は、きにならないらしい。
それにしても可愛い、つぶらな目、女の子だね。
一番多く見たのは、犬でも猫でもなく水牛、多かったです。
炉辺にも畑にも、草をついばんでいました。
農耕に水牛をつかう、ベトナムらしい風景なんだろうね。
ベトナムの食べ物を、少しだけ紹介します。
全部、写真に撮っていなくて、少しだけだけど、どんなものかは伝わるような気がします。
「バーヤ号」でーーバイキングになっていました。
私のランチです。
この黒いのは、ステーキ。デミグラスソースが、黒かった。
他にもあったけど・・・食べちゃった。(ワインは赤・白)
ホテル2日目の朝ごはん。
今回はお粥にしました。これにトマトジュースとコーヒー。
パパイヤのサラダ 生春巻き(皮が出来たて、蒸してある)
鶏肉八宝菜の味 豚肉の黒胡椒焼き
ナスのピーナツソースかけ
「オーラックハウス」でのベトナム料理のランチ。
お釜でご飯も・・・ご飯をのぞいて食べられました。
友達は、ご飯もしっかり、こちらのコメはあっさりしています。
生ハムのサラダ ベトナムのスープ(とろみあり)
バサのオレンジソース(私) 豚肉のクリームソース(友達)
「オーデリス」でベトナム風フランス料理。
このお店、日本人で埋まっていました。味はイマイチだった。
ホテル3日目の朝ごはん。
フォー、美味しかった。 何時ものようにチョイス。
朝ごはん、日本食もありました。
ご飯も、お味噌汁も・・でもね、まずそうだった。
友達が、お寿司を食べたら「何?これ?酢飯じゃない・・」
コリアンダー・牛肉ラーメン 固焼きそば
湖を見下ろす、景色のよい店で。
注文は通じず、ガイドブックを指差し
注文。
ビールは、分かります、私でも。
ハノイビール、飲みやすいから、もう
3度目だよ。
このほかに、暗くて写真の撮り難いお店もありました。
デザートは、プリンがついてるところが多かったです。
何処に行っても、食欲がなくなる私だけど、ベトナムは、日本人に
食べやすい味のものが多かったです。
辛さは無く、味も薄く、サラダは甘酸っぱい味、香草も味の主張は
少なかった、バナナの花など、珍しいものも食べたけど、どれも食べ
やすかったです。
私には、馴染みやすい国でした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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