「胆管結石」専門医のメールにての診断は?
ブログ友のhimikoさんが、胆石の手術のため入院することになった。
病院は、乳がんのメーリングリストの質問にお答えをしてくださった、隣県の外科医{胆膵肝」専門の先生がおられるK病院だと言う。
少々遠いけど、どんなメールの質問にも、真摯に応えてくださるその人柄で、himikoさんは信頼をもてたのだと思う。
この記事をブログで読んで私は、図々しいけど「胆管結石」のことを聞いて欲しいとコメに書きいれてしまった。
勿論、忙しい方なのだから出来たらでいいと、その旨はきちんと書きいれましたが。
himikoさんは、私の今までの胆管結石病歴を、先生にメールしてくださり、そして早々、結果の返事を送ってくださった。
先生の話。
胆管結石は、胆嚢から落下した石がほとんどだが、胆管内に原発性の結石が出来る人もいます。
胆石は無いとのことなので、原発性と考えられます。
原発性の胆管結石の原因はいろいろあるけれど、乳頭憩室や乳頭機能不全などが多いと思います。
胆管結石を繰り返す場合は、外科的手術が必要になることがあります。
胆管結石は、良性疾患ですので、治療を決めるのは本人次第ですが、短期間に胆管結石が3回も出来ていますので原因を精査したほうがいいと思います。
特に昨年は、化膿性胆管炎だったようですので要注意です。
今年も指摘されたようなので、症状が無くても内視鏡的手術をしたほうがいいと思います。
昨年のように緊急入院になる可能性がありますので。
というお返事を、himikoさんを通していただきました。
御親切に、感謝しております。
先生、himikoさんありがとうございました。
やっぱり、入院は免れられないようです。
自分の中では、ある意味決心は出来ているので、実は夏用パジャマも2着新調したんですよ。
帰ったら、早速入院準備に取り掛かります。
でも、その前に診察を受けなくちゃ、それからの行動ですね。
せっかちちるみ!!!
私としては、今回結石を取っても、来年また出来るようでは、いくら良性疾患と言っても先に楽しみもありません。
本当は、どうしてできるのかを突き止めて欲しいのだけど・・・・・
乳頭憩室や乳頭機能不全は、3年前に急になったとは思われません。
きっと別な問題がある、胆管結石になった時が、初めての大腸がんの手術の1年後と重なっているから、この時から飲みだした薬が、疑わしくて仕方ありません。
今は、薬は変えています。
不安です。
愛知に帰ってきました。
玄関先で紫陽花が、今年は一段と咲いて迎えてくれました。
猫チンも、ニャーニャー鳴いたから、手を出したら逃げていきました。
この子は、幾つになったらこの家の子になるんだろう・・・・
今は19才、一生をビクビクしながら終わるのか、悲しい猫です。
さぁ、ご飯食べよ~~~
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